Author Archives: Knight

のんびりマイペースだけが特技。
新しいスキルを身につけるべく、なまけものがいま動き出す!ε-(/・ω・)/
・・・かもしれない(o_ _)o-☆

Chromeのリッチ通知を無効にする

Google_Chrome_icon_(2011)
Google Chrome ver33.0

タスクバーにChromeの通知が常駐するようになった。
正直、必要無いので消したかったのだけど何処にも終了ボタンがない(;´д`)
調べてみるとChromeの試験実装機能のようで、それを無効にすることで消すことができた。

方法は、ChromeのURL欄に下記のように入力してエンターを押す。

chrome://flags/

そうすると色んな裏機能がずらずらと書かれたページが表示されるので、その中から

リッチ通知を有効にする
リッチ テンプレート化された通知を有効にします。HTML5 通知とアプリ通知の両方が、新しい通知センターを介して表示されます。

と書かれた項目を見つける。(ページ内検索とかで「リッチ通知」を検索すると出てきます)

通常は「規定」に設定されているようなので、「無効」に設定しChromeを再起動する。
これで常駐のアイコンが消えます。

Chromeは突然色々変わることがあって、新しいタブのページにアプリや検索バーをゴリ押ししてきたり
急にアプリランチャーが実装されたりと、戸惑うことも多いですね(´・ω・`)
中にはChromeのアップデートを様子見する人もいるようです。

ちなみに、私はGoogleChromeの非公式Portable版を使っています。
手動でのアップデート作業が必要ですが、インストールしてレジストリを汚すこともないですし、持ち運び用としても重宝します(・ω・)b

参考サイト
[備忘録][Chrome] タスクバーとかの通知アイコンを消す

Welcome!

見かけは大人!頭脳は子供!という僕のメモ書きサイトです。

昔もこういうサイトは作ってたのですが、丁寧に作ると時間がかかって負担になり
最終的には調べたサイトのブックマーク取るだけになってしまいました。
最近だとPocketやEvernoteでクリップするだけとか。(要約されてない未編集データが溜まる)

でもそれだと知識の集積というかアウトプットが無いために結局は記憶に残らず、
あとで調べ直す羽目になったりします。(しかも前に調べたサイトが消えてたりする;)
なのでとにかくアウトプットすることを目的に、チラシの裏の殴り書きレベルで引用を多用してまとめてます。

参考サイトは極力リンクしてますが、「俺の勝手に引用してんぢゃねーぞ!」
という方がもしいらっしゃいましたら、ご連絡を頂ければ訂正・削除等対応致します<(_ _*)>


 ■

サイト名 site name : A2.lab (architectural analyses laboratory)

 構造解析研究所。
 複雑な事でも物事の基本や根本をしっかり学び直そうみたいな感じ。
 大袈裟な名前の割に、やってることはチラ裏。

管理人 admin : Knight

 読み方は「ナイト」です。どこにでもある中二病的名前ですね。
 でももう十数年使っているハンドルネームなので今さら戻せません(ノ∀`)
 最初はポストペットの猫の名前だったのですよ。

アンコンストラクテッド・ジャケット

日本ではアンコン・ジャケットと呼ばれたりもする。

unconjacket

アンコンジャケットの特徴
・裏地、芯地、肩パットなどが省かれている
・そのためソフトに仕立てられていて、着心地の良さや独特のシルエットを作る

アンコンジャケットのメリット
・テイラー・ジャケットなのに柔らかいシルエットで、さりげなく気取っていない
・ビジネスやフォーマルシーンからカジュアルな着こなしまで幅広くつかえる
・軽くて動きやすい
・裏地がないのでクールビズに良い

アンコンジャケットの着こなし
・ビジネスシーンではドレスシャツにネクタイ、ウールやコットンのパンツなどに合わせる。
・カジュアルシーンではインナーにカジュアルシャツやTシャツ、ニットを合わせる。
 ボトムはジーンズやチノパンなど。

その他
・アンコンジャケットは、ウールよりもコットンや麻といった素材の方が相性が良い

参考サイト
この春に着こなすアンコン・ジャケット
オフィスで着る夏のシャツジャケット

ジャケットのベント

ベントはジャケットの背中の下側にある切れ目のことで、
本来は乗馬の時に裾が流れて邪魔にならないようにしたもの。

ベントの種類
vent

ノーベント
  最もクラシックでフォーマル。タキシード等に使われる。
  イタリアンスタイルに多い。

サイドベンツ
  伝統的ブリティッシュスタイル。剣吊りとも言われる。
  スラックスのポケットに手を入れても様になる
  身体のラインを強調する(体格の良い人には似合うが太った人には不向き)

センターベント
  スッキリとしたシルエット。
  ポケットに手を入れた時にベントが開いてカッコ悪い。
  アメリカンスタイルに多い。

フックベント
  センターベント半分より下のところで鉤型にしたもの。
  「鉤型ベンツ」「鉤ベンツ」ともいわれる。
  アイビー調のジャケット等に多い。

ベントを開けるか開けないかは個人の好みで良い。
ダブルジャケットにはセンターベントとフックベントは使われない。

参考サイト
ジャケットのベントについて

ジャケットとブレザーの違い

blazer

ブレザーの特徴
1 金属製の脚付きボタン
2 ラペルの内側7ミリほどのところにステッチ(スリークオーターステッチ)が入る
3 腰ポケットがパッチ式
4 場合により胸ポケットもエンブレム入りのパッチ式
5 センターベント(正統派はセンターフックベント)

・ブレザーはカジュアル用の上着
・[カジュアル] パッチポケット < フラップ付きポケット < フラップなしポケット [ドレッシー] ・ドレスコードが厳格な欧米ではフォーマルな席に着用していくのはNG ・ブレザーの語源は、ケンブリッジ大学のボート部のユニホームの色である真紅(Blazer)から来ている 参考サイト 紺ブレか、紺ジャケか?

JavaやAndroidの総合開発パッケージを準備する

android-logo-white

何だかんだで変なエラーでEclipseを入れ直したりすることが多いのでまとめておく(´・ω・`)
(Javaのインストールは省きます)

1.Android SDK のダウンロード

Android SDK Download
android_sdk

2.Eclips 日本語プラグインのダウンロード

Android SDK パッケージの Eclips は英語版なので、Pleiadesを導入して日本語化する
Pleiades は Java アプリケーションを日本語化するためのツール

Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン
2013年9月現在の最新版 1.4.x

3.Pleiades の導入

導入にあたっては pleiades\readme\readme_pleiades.txt を参照する。
pleiades_x.x.x.zip を解凍し、plugins、features ディレクトリーを eclips の ホームディレクトリーにコピー。

# eclipse.exe -clean.cmd も eclipse.exe と同じ階層にコピーしておく
# Pleiades を更新したり、他のプラグインを追加・更新した場合は必ず上記の起動オプションコマンドから起動する

eclipse.ini の最終行に以下の記述を追加。

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

(Windows 以外の場合は Eclipse 起動オプションを参照)

4.Eclipse の設定

初回起動時にワークスペースを設定する。
USBメモリ等で持ち歩く環境にする場合は、相対パスで指定する。
# 絶対パスの例: D:\workspace
# 相対パスの例: ..\..\workspace

文字コードをUTF-8に変更
ウィンドウ > 設定 > 一般 > ワークスペース > テキストファイルのエンコード > その他 > UTF-8 を選択

その他の設定

・エミュレーターの設定
– 「PANIC: Could not open: XXX」なエラーがでるときの対処
– camera の設定は enabled にしないとダメとか色々

・SDKマネージャーから必要なファイルをダウンロード
– Google USB Driver(実機検証用)
– Google APIs(GoogleMaps等のGoogleサービスを呼び出すときに必要)
– Samples for SDK(参考になるサンプルコードがてんこ盛り)
– SDK Platform(Android2系や最新版など検証する環境に応じて入れる)

・エディタをカスタマイズ
– Sublime Text風にするとか

上記の内容は何かに躓いたらまとめるかもしれない。

PHPの文字列比較コピペ

php

PHP「”0x0A” == “10”はTRUEですがよろしいですか」
ぼく「えっ」
PHP「”0x0A” == “10”はTRUEになりますが」
ぼく「いえFALSEです」
PHP「えっ」
ぼく「えっ」
PHP「まだ比較したことがないということでしょうか」
ぼく「えっ」
PHP「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
PHP「なにがですか」
ぼく「型が」
PHP「ああ文字列でも整数っぽい文字列なら自動で型変換されますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
PHP「では比較いたしましょうかTRUEですよ」
ぼく「でも”0x0A”は明示的にキャストしたら0になりますよね」
PHP「えっ」
ぼく「えっ」
PHP「ああ16進数のことなら比較の場合のみ10進数に自動で変換してから比較するんですよ」
ぼく「なにそれこわい」
PHP「”0x0A” == “+000010.0000000000000001″の場合もTRUEになります」
ぼく「なにそれもこわい」
PHP「えっ」
ぼく「えっ」

解決法
・暗黙の型変換の癖を知って注意して使う
・もしくは文字列比較には === 演算子を使う

でも === 演算子を使うって動的型付けの言語として敗北じゃないのか?と思ったりしてしまう。
そういう意味で僕はPHPよりPythonが好きなのだけど。

参考リンク
[続] PHPで文字列比較を行う場合の注意と、一応数値も抑えておいたほうが・・・
PHPの文字列比較で気をつけるべきこと – 暗黙の型変換
プログラミングを勉強したい。まず何をすればいいの?

Android端末でスクリーンショットを撮る方法(Android4.0以降)

android-logo-white

Android 4.0(Ice Cream Sandwich)以降の場合、スクリーンショット機能がデフォルトで搭載されている。
やり方は「音量を下げるボタンと電源ボタンを同時長押し」で撮影。

参考リンク
OSバージョン別! Android携帯でスクリーンショットを撮影する方法

ユーザー定義関数の記述箇所

php

ユーザー定義関数の定義と利用を同じファイル内に記述する場合、
順番が関係あるのか?ないのか?(・ω・)

答えは「記述場所は関係ない。」みたいだ。

以下、さんぷるぷる。
A、Bどちらの例でも問題ない(・ω・)b

A.前に定義を書く

// 関数の定義
function sampleFunc() {

}

// 関数の利用
sampleFunc();

B.後に定義を書く

// 関数の利用
sampleFunc();

// 関数の定義
function sampleFunc() {

}

後に定義を個別にまとめて置きたいので、それができるのは助かる~ヾ(・ω・)ノ
PythonとかJavaとかだとできない時があったような気がする。
やっぱりクラス別にファイルにしてインポートするのが普通なんだろうなぁ。

参考リンク
PHPのお勉強 : ユーザー定義関数 | 悩んデルタール人の部屋

私がPython3でUnicodeEncodeErrorなのはどう考えてもデフォルト文字コードが悪い!

python_logo

とまぁわかりにくいタイトルですね。
要は「よーしパパ、Python3でCGIやっちゃうぞー」って意気込んだは良いけど
出力するソースに日本語を含んだ途端に
UnicodeEncodeError: ‘ascii’ codec can’t encode characters
なんて文字列に阻まれたりするんですよーってことです(´・ω・`)
(それ以前のパーミッション設定とか注意は サーバーでPythonを使うときに注意すること を参考に)

このエラーを理解するには、Python2.x系と違って
Unicodeとはなんぞやー?とかbyte列とはなんぞやー?とか色々知る必要があるらしい。
あと、Pythonはデフォルト設定をよく読みに行くらしいという特性も知らないと躓きそうです;
正直、僕みたいな文系プログラマーにはわかりにくかったです(ノд`)+゜。

で、結局注意点は
・Pythonのソースコードは基本的にUTF-8で書こうぜ
・一応2行目に # -*- coding: utf-8 -*- みたいにソースのエンコードを指定しようね
・ファイルやフォームからの入出力の際は、必ずエンコード指定しろよー
・レンタルサーバとかにUPしたら、デフォルトエンコードを参考にしちまうみたいだから
 必要に応じて書き換えようぜー

って感じらしい(・ω・)

調べれば調べるほど訳のわからないことをして遠回りしたけど、
結局はこんな感じでデフォルトエンコーディングを書き換えることで日本語表示できましたー

import sys
import io
sys.stdout = io.TextIOWrapper(sys.stdout.buffer, encoding='utf-8')

ちなみにサーバのデフォルトエンコーディングが何かを調べるには

import sys
print(sys.stdout.encoding) # ANSI_X3.4-1968 等を出力

のようにして調べると良いらしい。

とにかく文字コードだけで分厚い本になるぐらい難しい分野だと言われてることだけは
改めてよーくわかりました!(ノ∀`)
でもPythonプログラムを続けるためには、「わからないなりにでも前に進んでる実感がある!」
っていうのが大事だと思うんだ。それは文系プログラマーの大切なモチベーションだからね!

参考サイト
UnicodeEncodeError: に悩まされない。Python2.x から Python3.x への乗り換え
Dive Into Python 3 – 第4章.文字列